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1985年、現会長 髙野藤一の個人事業として
丸富通商の歴史は始まりました。
当時は北海道北見市の芋・玉ねぎ・人参を
関東・関西方面へ届けることをメインに、
1台の大型冷凍車での運送を行なっていました。

法人化してからの数年間はプレハブ事務所と
古いトラックを修理しながらの輸送で、
故障やトラブルも多く、
荷主様へご迷惑をおかけしてしまうこともあり、
当時の目標は「新車でトラックを購入し、
故障などのトラブルを起こさない事」でしたが、
2004年に日野の大型トラックを初めて新車購入。

これまでの約20年間、

「荷主様の期待に応えたい。」

その一心で少しずつ輸送力を拡大し
万が一の場合にも応えられる組織に成長してきました。

その中で私たちが何より大切にしてきたことは、
荷主様を第一に考え
どのような依頼にも親身に応え
お預かりした荷物を
最高の品質で管理・お届けすることでした。

「運びたいときに運べない」

荷主様が困ったときにこそ、その期待に応えられる
輸送のパートナーを目指す。

それが私たちのDNAです。

これからもお客様に「応える」ため、
北海道の重要な拠点をつなぎ、
効率よく配車できる体制をつくるなど、
輸送を革新する新しい取り組みに挑戦していきます。